エクセルによる便利なネットツールです。 顧客管理などのためのデータベース機能を基本として、メール配信機能、さらにメールアドレス自動取得+ダイレクトメール(EメールDM)の一括送信によるWebマーケティング機能も備えています。 強力なメール配信機能は様々な用途に応用できます。 ネットショップ運営者などには必須の一つ三役の優物ツールです。

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メールマーケティングで活用する

『エクセルでEメール+』をEメールDMで活用する

ネットビジネスはSEO対策だけではダメ。積極的なプロモーションが不可欠です

 『エクセルでEメール+』はネットビジネスにおける顧客とのメールのやり取りなどを簡単にしてくれる頼もしいツールです。個別的な対応が必要とされる問い合わせメールは仕方がないにしても、定例的なものは煩雑ですから(>_<)。

 しかし、まだその段階ではない、商品が(ほとんど)売れていない…などという場合、もしかしたら、検索エンジン経由のアクセスだけに頼っていませんか(つまり、誰かが自サイトを訪れてくれるのを待っているだけSEO対策をやっていれば十分と考えている、あるい全くSEO対策をしていない…)。

メールアドレス取得機能とメール配信機能\でサイトをプロモーションしよう

SEOだけに頼らずホームページをプロデュース

 『エクセルでEメール+』にはメールアドレス自動取得機能があるので、強力な販促(プロモーション)ツールともなります。

 つまり、『エクセルでEメール+』は、ホームページから自動的メールアドレスを取得し、これをデータベースに追加します。そして、データベースにあるメールアドレス宛てにボタン一つでメールを一斉配信することができるのです。

※ただし、本ソフトは決して迷惑メールを助長するためのツールではありません。したがって、「自動的にメールアドレスを取得」するといっても、手当たり次第にメールアドレスを取得できるような作りとはなっていません。

 ちょっと前ならともかく、現在ではホームページだけでは(それがたとえSEO対策済であっても)絶対に駄目です(一部の化け物サイトを除いては)。

 どんなに上位に表示されてもそれが売上に直接に結びつくとは言えないからです。それに、インターネットで検索などしないが、しかしその商品は欲している潜在的な顧客の方が、実際に検索をしてくれる顧客よりおそらくは圧倒的に多いからです。

 したがって、ホームページを売れるホームページにする(プロデュースする)ためには、サイトを作成してただ待っているだけではなく、こちらからの何らかの積極的なてこ入れが必要です。

商品が売れる方程式とは

 私は、商品が売れる方程式は簡単なものだと考えています。

 それは---「商品」(オファー)があって、それが欲しい「顧客」(見込み客リスト)がいて、 その商品を顧客に上手に「伝える」(クリエイティブ)ことができれば、 モノは売れる---という基本原則です。

 あなたの商品・サービスが他と比較して優れている箇所があれば、日本のどこかに必ずそれを求めている顧客がいるはずです。その顧客にアプローチをかければいいだけの話です。色々な情報に振り回されてはいけません。

「顧客」に「商品」を「伝える」にはEメールダイレクトメールが手軽で安くて効果的
Eメールダイレクトメールは手軽で無料

 そして、この「伝える」方法には、リアルな営業から、電話がけ、ホームページ、メルマガ発行、手紙DMFAXダイレクトメール、Eメールダイレクトメールまで色々な方法があります(ここでは、リアルな営業とか電話がけは除外し、話をネットビジネスに限定しますが)。

 そして、この中でも圧倒的に手軽で、コストがかからず効果的なのがEメールDMでしょう(一番効果的なてこ入れはメディアへの露出でしょうが、皆が皆これができるというわけではありませんから)。

 何といってもEメールは基本的に無料ですから。

Eメールダイレクトメールの効果―レスポンス率(反応率)の高さ

 実は、私自身普段から迷惑メールにはうんざりしており、Eメールという広告手段などにはかなり懐疑的でした。

 しかし、迷惑メールとはならないように、きちんとした内容の、礼儀正しいメールを、その商品を必要とすると思われるターゲットに絞って届けてみると、意外と皆よく読んでくれるという実感を持つに至りました。

 例えば、次のアクセスログを見てください。当社のある商品の販売サイトを立ち上げて、わずか5日目のログです(実はこのサイトの販売事務管理やプロモーションのために開発したのが本ソフトです。)。前日に『エクセルでEメール+』を使って500件ほどターゲットのメールアドレスを収集し、EメールDMをかけた成果です。

 ログ解析をしてみて分かったのですが、ほとんどのリンク元は「不詳」となっていたので、検索エンジン経由ではなく、メールを受け取って商品に関心を持った方からのアクセスだと推測されます。

 レスポンス率という広告指標があります。DMやチラシ広告の有効性・効果を測定するための指標です。

 そして、このレスポンス率の相場ですが、一つの目安としてチラシの場合、0.03%FAXDMだと0.06%などと言われています。

 しかし、実際に自分でEメールDMをしてみて本当に驚いたのが、レスポンス率の驚異的な高さです。大体100件程ダイレクトメールをして自サイトに誘導すると、平均で20件以上(ユニークアクセスで)はサイトを訪れてくれています(レスポンス率は何と20%)。

 これは、Eメールの場合、FAXなどよりははるかに相手が反応を取りやすいからだと考えています。どんなにFAXDMに自ホームページのURLやメールアドレスを記載したところで、それをいちいち入力してくれる人はあまりいないでしょう。ましてやわざわざ電話をかけてくれるというのもほとんど期待できません。つまり、FAXDMでは相手がアクションを取るのに大きな壁があるのです。
  しかし、Eメールの場合は、相手がその内容に関心を持てば、ワンクリックでアクションできます。

 ちなみにこの商品を取り扱っているサイトはバリバリのSEO対策済のサイトで、1週間も立たないうちに多くのキーワードで検索結果の上位表示を達成しているのですが、そのサイトからしてこの結論(検索エンジン経由のアクセスは1桁台)です(ToT) 。

Eメールダイレクトメールの効果―コンバージョンレート(転換率 成約率)

 このアクセス数が多いか少ないかはともかく(5日目にしてはかなり多い方だとは思いますが)、この日は実際に3件商品が売れています(この日のコンバージョンレートはあまりよくありませんでした)。

 平均すれば、20件ほどのアクセスで1?4件商品が売れていっているので、コンバージョンレートは大体5?20%といったところです。

 一つの目安として、情報起業の世界では、経験上100アクセスに1回、つまり、コンバージョンレートが1%もあれば、大成功とも言われています。また、DMを発送し、レスポンスがあったもののコンバージョンレートは10%程度と言われています。

 とすれば、この数字は決して悪くない数字でしょう。

終わりに

 巷にあふれている情報商材ウン万円しています(その効果の程は?のものが多いようです。なかにはすごい!というものもありますが…)。

 しかし、ネットビジネスをするための理論武装は市販の数千円程度のビジネス書で十分ではないでしょうか(商品を売るための基本は先ほど述べたとおりです。)。大切なのは、試行錯誤を繰り返しながら実践し、自分の頭で考え、工夫を続けることです。

 また、ASPサービスや市販のメール配信ソフトなどは個別機能\では本ソフトを凌駕しているものもあるかもしれません。しかし、これらトは、データベースとの連携など全体性に欠けています(これらは、ネットビジネスに必要な作業の一部をカバーするにすぎません)。エクセルファイル上から全てを操作できる本ソフトの操作性にはかなわないと思います。

 『エクセルでEメール+(プラス)』は、「メルアド収集→データベース化(見込み客リスト作成)→新規顧客獲得のためのEメールDM実行→DMの結果のデータベース化→商品が売れた場合の販売事務(メールのやり取り及び手続管理)支援→さらに既存顧客を対象としたEメールDM→…」というネットビジネスの一連の流れ全体を使い慣れたエクセルで全て行うことができる便利で画期的なツールです。

 商品と顧客、そして商品を顧客に伝えるための文章表現、これさえそろえば後は『エクセルでEメール+』によりサイトを立ち上げたその日から収入を発生させることも十分可能\です。

 もちろん、本ソフトを使用したからといって、売上げを保証するものではありません。

 しかし、よい「商品」があり、「顧客」ターゲットを絞り込み、誠実に文章表現を練り直していけば、『エクセルでEメール+』を利用することで、

  • 誰でも
  • 簡単に
  • (ほぼ)無料で
  • 即効性のある

EメールDMがもっと簡単・効率的に実践でき、何がしらかの成果を収めることができるでしょう。

EメールDMにおける本ソフトの実際の使い方